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あけましておめでとうございます!
さっそく著作権関連ネタです。 記事は思いっきり去年のですが・・・ 「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝 う~~~~~~ん。 進展があるようでないような・・・ この記事の内容のニュアンスは 現在ダウンロード違法化の方向が優勢だが多くのネットユーザーから反対意見が出ている という感じでしょうか。 この著作権関連の記事(特にITmediaね)を見るといつも思うのですが この中のユーザーっていったいどういうユーザーを指すのだろうと思ってしまいます。 少なくてもその中に私を入れて欲しくないし、 私はユーザーの大多数がダウンロード違法化反対だとも思わないし、思えないのです。 というのも数なんていくらでも操作可能なので まずネットの声というのもいかがわしいんだよねぇ。 私の知人達にこの著作権関連の話題を振ると 著作権強化にほとんど賛成なんです、なんだろうこの現実とネットの空気の差は。 一部のユーザーというのを強調して欲しいものです。 こう書くだけでも安定しますよ? ↓ 「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが、埋まらぬ「権利者」vs.「一部ユーザー」の溝 [ユーザーの質を問う] だいたいこれもいつも思うんですが・・・ 例えば、著作権がネット上で守られる方向に強化されるとして それに困るユーザーってどういう人なんだろうと思うのです。 私がイメージできるのは 違法サイトでダウンロードしている人たちや、P2Pでダウンロードしている人たち。 もしくは、そういう著作権違反行為によってなんらかの利益を得ている人たち。 ん・・・・?他に何がイメージできるのだろうかと考えてみてもよくわからない。 もともと現実では著作権は基本的に守られていて ネットで例外的に著作権が無視されているだけです。 元の正常な著作権のあり方を取り戻すだけなのになぁ。 私には「ネットで欲しいものが無料で手に入る手段を失いたくないから反対」 という風にしか聞こえません。 当たり前ですが、もともと無料じゃないんです。 無料と認められたわけでもないです。 勝手に一部のユーザーが無料にしようとしているんです。 それをネットユーザーとかネット業界とかひとくくりにして 何故、大前提的に語るんでしょうかね? 妖しすぎる・・・ITmedia。 もういっそのことタイトルこういう風にしたらどうでしょ? ↓ 「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが、埋まらぬ「権利者」vs.「一部ユーザーと一部IT企業」の溝 [無料の代償] 違法DLしている人たちは意識していないんでしょうが 世界は経済によって動いています。 無料で著作物が流通するということは、利益がまったくでないので 国益的にただ不利になるだけです。 著作権違反ファイルは海外にも出回って外貨獲得のチャンスを 無駄にしています。 その一部のユーザーは回り回って自分の首を絞めているようなものです。 [違法コンテンツ依存のIT業界] 利益があるとすれば、それによってネットユーザーを確保できている IT業界の人たちなんじゃない?(ITmediaのようなね) だからIT業界の多くの人たちは著作権強化に反対になるのは当たり前。 ユーザーとか言ってるけどそのユーザーに自分たちが含まれているはずなんだよね。 そこを何ではっきりなんで言わないかなぁ。 やましいことをしてるからだろうなぁ~。 要するに 既存の社会からIT関連企業が甘い汁を吸って依存しているような状況。 これっておかしいと思います。そろそろ親離れしてもいいんじゃないのかなぁ? これだけインターネットが普及しているのにも関わらず 違法コンテンツに頼る必要ってどれだけあるの? インターネットに違法コンテンツしか魅力を感じないユーザーはもともと ネットユーザーとしてふさわしくないのでは? [ネットの本質とは何か?] 少なくても私は、そういうユーザーとコミュニュケーションしたいとは思いません。 何故ならネットは私にとっては違法DLの手段なんかではなく、 新たなコミュニュケーションの場であると思っていたので。 私の認識が間違っているのかな?そんなことないよねぇ。 ネットって何のために必要なのか再確認することが まさに必要なのでしょう。 というかそもそもネットって必要かなぁ? このネタ続く・・・ かも |
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